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中国からPM2.5 福岡県へも [ニュース]

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PM2.5は、自動車の排気ガスや工場からのばい煙などに含まれる極めて小さな粒子で、
直径が2.5マイクロメートル以下のものを指します。 人が吸い込むと呼吸器系や循環器系の疾患を引き起こすおそれが指摘されています。

わが国でも以前から発生しており、中国大陸からの越境汚染と、日本各地の都市汚染による「複合汚染」の可能性が高いとしている。


微粒子を吸い込んだ時、鼻、喉、気管、肺など呼吸器に沈着することで健康への影響を引き起こします。粒子径が小さいほど、肺の奥まで達する可能性が高いとされています。


中国は15億の人口を抱え、今や世界の工場となっているにも関わらずガソリン、軽油などの燃料精製が粗悪で環境に配慮した設備も立ち遅れている。そのため工場や排ガスからのばい煙は垂れ流し状態。それが偏西風によって日本へ流れこんでいます。

地理的には福岡県が中国大陸と近いため、県民の方の関心も高くなっているようです。



洗濯物は家の中で干した方が賢明ですし、外出の際は出来るだけ鼻から呼吸しするか高機能マスクを着用しましょう。





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