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ホリエモンの出所 いつ? ・・ってもう出所してる!!画像 [ニュース]

2011年に証券取引法違反罪で実刑(懲役2年6月)が確定し、服役していた旧ライブドアの元社長、堀江貴文氏(40)が3月27日、収監先の長野刑務所から仮釈放されました。

ホリエモンはすでに出所していたんですね。テレビで会見している久しぶりに見ると激やせして、別人のように見えました。

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刑務所用語で言うヨンピン「四分の一の刑期を残しての仮釈放」で、ホリエモンがシャバに帰って来た。服役中は、日々の腕立て伏せ300回を日課にしていたというホリエモン。あまりの報道陣にビックリ驚いていた様子だった。

 本日19時からは、都内スタジオで釈放記者会見が行われ、久々のホリエモン節が炸裂した。

 堀江氏によると、収監前95.7kgだった体重は仮釈放後計測した数値で、67.3kgと28.4kgの減量に“成功”。さっそくマックのてりたまバーガーを食し「味が濃かったけど、美味しかった」とコメント。この模様はニコニコ動画で生中継された他、NHKを含めた国内のあらゆるメディアから総勢100名を超えるメディアが詰め掛けたそうです。

会見ではIT業界で活動することへの意欲も見せました。

これからもいろんな意味で世の中を騒がせ、マスコミにも注目されるのでしょうね。私も活躍を期待する一人です。ホリエモンがんばれ~!!

アメリカ シェールガス革命 [ニュース]

アメリカ シェールガス革命が起こっているのをご存知でしょうか?

地面の岩盤に水圧をかけて天然ガスを取り出すのですが、その量がハンパではありません。アメリカの埋蔵量だけでも中東すべての液体石油燃料よりも多いのです。

つまり今後アメリカはサウジアラビアなどから石油を輸入しなくてもよくなります。それどころか日本などに輸出することができるようになるのです。

確実に世界のパワーバランスが変わります。中東アラブ諸国は今頃焦っていることでしょう。今まで地面を掘るだけで世界の富を独占してきたのですから。

アメリカは今後、経済的にも軍事的にも、資源的にも増々強い国になるでしょう。

これは日本にとっても良いニュースだと思います。米国から安い資源を買うことができますし、中東諸国とアメリカのとの間でエネルギーの価格競争をしていただいて値段を下げることもできます。

また、日本にもメタンハイドレートというガスが海底に眠っているのでそれらを活用できれば日本だって資源国に成り得ます。

火力発電のコストが下がったり、働いても働いても不景気という時代が終わって、すごく景気が良くなるかもしれませんね!

ガソリン価格 上昇一服 [ニュース]

2013年3月4日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり156円20銭で、前週から横ばいだった。前週まで12週連続で値上がりしたが、指標となる中東ドバイの原油相場が下落したことや、外国為替相場での円安進行が一服したことが影響した。

 灯油は14週ぶりに値下がりし、18リットル当たりの店頭価格は3円安の1823円だった。

 ガソリンは22府県で値上がりする一方、19都道県で値下がりした。1リットル当たりの上げ幅は沖縄の80銭が最大で、大阪が70銭で続いた。値下がり幅は90銭の茨城が最も大きく、神奈川と北海道が50銭で続いた。1リットル当たり160円以上の地域は長野など4県で、新たに大分も加わった。

 ハイオクは前週から横ばいの167円ちょうどで、軽油は10銭高の135円50銭だった。


思い起こせばレギュラーガソリン価格が80円台のときがあった。灯油価格も18Lで777円だった。もう10年以上前のことだが・・・。

アベノミクスの金融緩和により円安が進み輸出関連企業の株価は上がったが、輸入物品の燃料や小麦価格が上昇し最終的に生活を圧迫する。お金持ちは得をして一般庶民は損をしている図式だと思うのは私だけでしょうか。

2013年 中国 国防費 [ニュース]

このニュースをご存知でしょうか?

中国の2013年の国防予算は、前年実績比10・7%増の7406億2200万元(約11兆1100億円)に達し、3年連続で2けたの伸びとなった。

 日本の13年度予算案での防衛関係費は前年度比0・8%増の4兆6804億円となっており、中国の国防予算は公表分(実際はその1.5倍とも言われる)だけでも、現在の為替レートで日本の約2・4倍となる。

中国の国防費はアメリカ(50兆円以上)には遠く及ばないにしてもいずれ追いつくのではないかと思うほどの勢いで毎年上昇しています。

中国は世界の工場として経済的に発展がめざましいですが、民主主義という観点では、かなり立ち遅れています。選挙らしいものがなく国を代表する人が決まってしまうのですから。共産党の原則的方針から根本的に逸脱する者が人民代表に選出されることは絶対にないのです。

そんな中国という大国を別の視点で見てみましょう。世界地図をよく見てください。
アメリカは自分の国の西からも東からも海に出掛けられます。

日本は東側が太平洋に面しています。

では中国は・・・東側が海に面していますが、北からロシア、北朝鮮、韓国、日本、台湾、フィリピン、インドネシアと囲まれていていくら軍艦や空母をたくさん持っていても自由に海へ出かけられないのです
だから中国は無理やりにでも海が欲しい。尖閣諸島の問題もそういった理由が根底にあるのです。


そんな中国がこの先国防費をどんどん膨らませていったらどうなるでしょうか?
持て余した力をふるって当然日本や東南アジアの国々と小競り合いがおこるでしょう。

今のところはアメリカの軍事力や先進国からの国際世論に押さえつけられて中国も軽はずみなことは出来ませんが、15億の人口と経済力、そして軍事力これらのエネルギーが暴走するととんでもない事態が起こりえます。

ただ、中国が一番恐れる国は中国と言われているように、民主主義が台頭してくるのを非常に恐れています。外国と戦争をする前に内乱が起こり得る国なのです。

また、私たち日本人は大昔から中国大陸から文化的に多大な影響を受けてきましたし、これからも重要な隣国としてお互いに協力しあっていくべきだと思います。


…長文になりましたが、これら事情をきっちり踏まえて今後中国関連のニュースを見るとまた違った見方ができるのではないでしょうか?



北海道 娘を抱いたまま父親が凍死 [ニュース]

北海道でここのところの暴風雪のなか娘を抱きかかえたまま父親が凍死されたというニュースをご存知でしょうか?



2013年3月3日午前7時すぎ、道警遠軽署員が湧別町東の牧場用倉庫前で、雪の中に黒色の上着の一部を見つけた。雪を払いのけると、同町の漁師、岡田幹男さん(53)が小学3年の長女夏音(なつね)さん(9)を両手で抱きかかえながら、うつぶせに倒れているのが見つかりました。

その胸の下にスキーウエア姿の夏音さんが泣きながら震えていた。岡田さんは風が吹いていた北側に背を向けていたといい、夏音さんは低体温症ながら命に別条はなかったが、岡田さんは搬送先の病院で凍死が確認された。


北海道を襲った今回の暴風雪。車を捨てて娘と供に民家を探そうと歩き始めた父は、猛烈な地吹雪の中、たった一人の娘を守ろうと、10時間にわたって覆いかぶさるように抱きしめながら体温を奪われ命を落とした。

夏音さんは病院で「お父さんはどうなったんですか」としきりに気にする様子だったという。岡田幹男さん(53)は2年前に妻を亡くし、夏音さんと2人暮らしだったという・・・。

とても痛ましいニュースに胸がつまりました。まだ9歳の娘さんは母親に続き父親も無くされて本当にお気の毒です。父親は娘を守りたい一心だったのでしょう。



ところでもし車で運転時に今回のような暴風雪に見舞われたら、どうすれば助かるのでしょうか?

近くに民家が目視で確認できない場合は無理に車から離れてしまわない方が安全なようです。
⇒運転もできないほど視界が悪くなれば、車を停車する。
⇒エンジンを切らずに車内に留まり、ナビで自車の位置を携帯電話で警察に知らせて救援を求める。
⇒車が雪で覆われてくるの車の排ガスで一酸化炭素中毒にならないように窓を少しだけ空けておく。
⇒風が緩くなるタイミングを見計らって排気ガスが出るマフラー付近の雪を定期的に除去する。
⇒1~2時間ごとに警察に現状を知らせる。

このように冷静な判断と対応が求められますが、人はパニックになると最悪の行動を取ると言われていますので実際に自分に災難が降りかかってくると、なかなか出来ないものなんでしょうね。



吉祥寺 女性 刺殺 [ニュース]

吉祥寺の路上で近くに住むアルバイトの山田亜理沙(ありさ)さん(22)が刺殺された事件の流れを追います。




武蔵野市内に住むルーマニア国籍の無職少年(17)は約1カ月前から実家を家出し、行方が分からなくなっていた。

2月27日、そのルーマニア国籍の無職少年(17)が1カ月ほど前に知り合った日本人の10代後半の少年とゲームセンターで遊んでいたら金が無くなったので強盗をしようと考えた。(脅すより刺した方が簡単に金が取れると考えていた)

人通りが少なくなる夜中まで漫画喫茶で時間をつぶした。

2月28日午前1時50分ごろ1人で歩いている人を狙っていて、たまたまコンビニエンスストアから出てきたアルバイト帰りの山田さんの後をつけ、後ろから3か所刺しバッグや財布を奪った。(致命傷は背中から肺まで達する深さ17センチの刺し傷だった。)

2月28日午前1時55分ごろ、通行人が110番通報。
警視庁が現場に駆け付けると、若い女性が刃物で刺され、血を流してうつぶせで倒れていました。
女性は、病院へ救急搬送されましたが、死亡が確認された。

犯行直後に、奪った山田さんのキャッシュカードで、近くのコンビニのATM(現金自動預払機)から、何度も現金を引き出そうと試みていたという。

警視庁は直後に現場近くで不審な少年を発見し、任意同行。その後強盗殺人容疑で逮捕した。

もう1人の少年は事件直後に別れ、現在逃走中。警察が防犯カメラの映像を解析し行方を追っている。


※ あまりにも短絡的な犯行に唖然とするばかりだ。将来のある22歳の女性がこんなことで命を失った。犯人の少年たちはわずかな金を得たかもしれないが、その犯行が自分たちの人生とも引き換えだということが解っているのだろうか?失われた命は返ってこないが、少年たちが人生を終えるまで自分たちの愚行を反省し続けてくれることを願いたい。

熱気球 墜落 原因 続報  [ニュース]

エジプトのルクソールで熱気球が炎上し墜落した原因が謎に包まれていましたが、ようやく解ってきました。


飛行を終えた気球が着陸するため高度を下げて着陸態勢に入る。

操縦士が地表にいるスタッフにロープを投げた。

実はこのときにロープがガスボンベとバーナーとの間を繋ぐホースに引っ掛かっていた!!

そのロープをスタッフが掴む。

ガスホースに強い力が掛かって遂には抜けてしまう。

ホースから漏れたガスにバーナーの火が引火して爆発!!!

20人の乗客をのせたまま、爆発炎上した熱で気球が再び上昇。

気球が燃え尽きて高度から墜落。



以上が大まかに事故の一部始終を要約したストーリーになるようです。

これはもうパイロットの操作ミスと運行会社の設備の設置方法のミス、両方が原因として当てはまるのは間違いありません。 こんな単純なミスで多くの人の命を失う事になったのですから。

中国からPM2.5 福岡県へも [ニュース]

PM2.5は、自動車の排気ガスや工場からのばい煙などに含まれる極めて小さな粒子で、
直径が2.5マイクロメートル以下のものを指します。 人が吸い込むと呼吸器系や循環器系の疾患を引き起こすおそれが指摘されています。

わが国でも以前から発生しており、中国大陸からの越境汚染と、日本各地の都市汚染による「複合汚染」の可能性が高いとしている。


微粒子を吸い込んだ時、鼻、喉、気管、肺など呼吸器に沈着することで健康への影響を引き起こします。粒子径が小さいほど、肺の奥まで達する可能性が高いとされています。


中国は15億の人口を抱え、今や世界の工場となっているにも関わらずガソリン、軽油などの燃料精製が粗悪で環境に配慮した設備も立ち遅れている。そのため工場や排ガスからのばい煙は垂れ流し状態。それが偏西風によって日本へ流れこんでいます。

地理的には福岡県が中国大陸と近いため、県民の方の関心も高くなっているようです。



洗濯物は家の中で干した方が賢明ですし、外出の際は出来るだけ鼻から呼吸しするか高機能マスクを着用しましょう。



WHO 報告 原発 リスクを過大 [ニュース]

2013年2月28日 WHO(世界保健機関)が福島原発事故の健康への影響をかなり過大に見積もって報告したそうです。その結果、事故当時乳児だった子供の甲状腺がんのリスクを表す数値が大きめになっています。

報告によると甲状腺がんのリスクが最も高まるのは原発周辺の1歳女児で、福島県浪江町の女児は生涯に甲状腺がんにかかる確率が0・52ポイント上がって1・29%となっています。

福島第一原子力発電所半径20キロメートル圏内が「避難区域」になりましたが、小さな子供が事故後4か月間全く避難しなかったということを前提にしています。実際にはこんなことはありえません。

また、食べ物も放射線のチェックを全くしないまま食べたことを前提にしています。これもありえません。

WHOは「事故のリスクを過小評価してはいけない。」と言いたいようですが、地元の方々が『風評被害』に翻弄され苦しんでいるのに追い打ちをかけるようなこの過大リスク報告は、今後特に海外に住む多くの人から放射能リスクについて誤解を招いたままの状態が長期間続くことになってしまうでしょう。

群馬県 水道水から 寄生虫 ジアルジア [ニュース]

群馬県利根川上流の県央第1水道浄水場の水道水から寄生虫「ジアルジア」が検出されたそうですね。感染すれば下痢や腹痛のおそれがあるそうです。恐ろしいですね。


とは言っても水道水を生水のまま飲むことなどほとんどありませんから、感染する可能性は低いでしょうね。むしろきちんと報告してくれたことに感謝したいくらいです。


 どこかの国なら完全に隠ぺいされてお蔵入りなんでしょうね。水道水に限らず、原発なんかでもこういう発表に対して批判的にならずに何か異常が見つかればどんどん公表する気風にしていただいて、もっともっと住みよい日本になってくれることを願います。
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