ガソリン価格 上昇一服 [ニュース]
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2013年3月4日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり156円20銭で、前週から横ばいだった。前週まで12週連続で値上がりしたが、指標となる中東ドバイの原油相場が下落したことや、外国為替相場での円安進行が一服したことが影響した。
灯油は14週ぶりに値下がりし、18リットル当たりの店頭価格は3円安の1823円だった。
ガソリンは22府県で値上がりする一方、19都道県で値下がりした。1リットル当たりの上げ幅は沖縄の80銭が最大で、大阪が70銭で続いた。値下がり幅は90銭の茨城が最も大きく、神奈川と北海道が50銭で続いた。1リットル当たり160円以上の地域は長野など4県で、新たに大分も加わった。
ハイオクは前週から横ばいの167円ちょうどで、軽油は10銭高の135円50銭だった。
思い起こせばレギュラーガソリン価格が80円台のときがあった。灯油価格も18Lで777円だった。もう10年以上前のことだが・・・。
アベノミクスの金融緩和により円安が進み輸出関連企業の株価は上がったが、輸入物品の燃料や小麦価格が上昇し最終的に生活を圧迫する。お金持ちは得をして一般庶民は損をしている図式だと思うのは私だけでしょうか。
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2013年3月4日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、1リットル当たり156円20銭で、前週から横ばいだった。前週まで12週連続で値上がりしたが、指標となる中東ドバイの原油相場が下落したことや、外国為替相場での円安進行が一服したことが影響した。
灯油は14週ぶりに値下がりし、18リットル当たりの店頭価格は3円安の1823円だった。
ガソリンは22府県で値上がりする一方、19都道県で値下がりした。1リットル当たりの上げ幅は沖縄の80銭が最大で、大阪が70銭で続いた。値下がり幅は90銭の茨城が最も大きく、神奈川と北海道が50銭で続いた。1リットル当たり160円以上の地域は長野など4県で、新たに大分も加わった。
ハイオクは前週から横ばいの167円ちょうどで、軽油は10銭高の135円50銭だった。
思い起こせばレギュラーガソリン価格が80円台のときがあった。灯油価格も18Lで777円だった。もう10年以上前のことだが・・・。
アベノミクスの金融緩和により円安が進み輸出関連企業の株価は上がったが、輸入物品の燃料や小麦価格が上昇し最終的に生活を圧迫する。お金持ちは得をして一般庶民は損をしている図式だと思うのは私だけでしょうか。
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タグ:ガソリン価格 上昇一服
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